教会の歴史
谷田部キリスト教会は、1963年にドイツ人宣教師によって谷田部の地に初めて
イエス・キリストの福音が伝えられて誕生しました。1963年4月に開催された特
別伝道集会から、谷田部の地での宣教の働きが始まったのです。
その働きは、家の教会と天幕集会の時代、そして第一期教会堂時代、第二期教会堂
時代へと導かれ今日に至りました。
教会の働きは、ドイツ人宣教師のヘルムート・マン師(1963〜1971年)によって始められ、協力伝道者の高田真三師と共に進められました。 最初の教会堂が献堂された直後に、立入良江師 (1970〜1971年)が働きに加えられ、続いて西田静子師(1971〜1986年)に引き継がれました。その間に、河原嶺子師(1983〜1984年)が協力されました。また水海道の教会の牧師であられた松山潔師の協力をいただきました。その後、田村勉師が牧師として就任され(1986〜2000年)、岸本聖司師(2000年〜現在)に引き継がれて現在に至っています。
(谷田部キリスト教会宣教40周年記念誌「主を喜び聖名に信頼して」より)
1990年宗教法人格取得、1997年新会堂建設、2003年基本構想制定、2004年隣接地・駐車場用地の購入、2019年新牧師館建設へと導かれ、2023年には宣教開始60周年となります。現在は日本福音キリスト教会連合に加盟し、全国の200教会との交わりが与えられています。また日本、アジア、世界の、福音的な教会とも協力しています。
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